星に魅せられて

強迫性疾患と共に生きる

今日も私は勇気を持てないでいる。

私は人間は大きく2つに分けられると思っていて。

 

『生きたくて、死にたくなくて毎日を楽しく生きている』人間と

『死ぬ日を待ちながらただなんとなく生きている』人間に。

 

私は断然後者の人間で。

 

『なぜ生きているのか』と問われれば『息をしているから』としか答えられなくて

『なぜ死なないのか』と問われれば『死ぬ勇気がない』としか答えられなくて。

 

そういう人間には『自分で自分の生死を決められる』人間のことを羨ましいと思いながら、

もしその人が才能に溢れた人で

たくさんの人々に輝くことを期待されていたとしたら

なんでそっちの世界に行ったのが私ではなく彼なのかを

考えられずにはいられなくて。

 

あと、なぜ一緒に連れて行ってはくれないのか…とか。

友達でもないのに。ただのファンでしかないのに。

 

彼の演技が大好きだった。

ドラマも映画も見てた。

ミュージカルなどの舞台に立つ姿もかっこよくて美しくて。

これからもっともっと観ていたいと思っていた。

『日本の伝統文化・工芸作品をもっとたくさんの人に知ってほしい』って

本当に彼がしたいことがお仕事と結びついてきたんじゃないかと嬉しかった。

 

もう会えないんだね。見れないんだね。寂しいよ。。。

 

昔、本当に生きていることが嫌になって

でも死ぬ勇気もなくて友達に全部を話したら

『あんたに死ぬ勇気がなくて私はよかった』

って言われた。

 

今思うと、それは私のことを思っての言葉なのか、

自分の世界から友人の1人がいなくなることへの嫌悪なのかわからないけど、

私は彼にその勇気を持っていてほしくなかった。

その決断をしてほしくなかった。

 

まだはっきりしたことが分からなくて

彼の本心はわからないけど、

彼が望んでいたとおりになれているなら

今、彼が笑えているならそれでいいんだと思う。

 

私がそっちに行くのはいつになるんだろう。。。

今日も私は勇気を持てないでいる。

ABC座ジャニーズ伝説2019を観劇して

前置きとして

私はABC座が好きで

ジャニーズ伝説も好きで

ジャニーズ伝説2018が完璧だと思っています。

今でもDVDにして欲しいって思っています。

資料用でもなんでもいいからいつでも観られるようにして欲しい。

 

その私が今年のジャニーズ伝説を観劇しての感想をどこかに吐き出したくて

でも吐き出せる場所もなくて、ここに書きます。

ただ1個人の感想だと思って飛ばしてください。

誰一人読んでくれなくていいよww吐き出したいだけだから。

 

私は1998年頃のジャニーズJr.黄金期と呼ばれた時代からのファンだから

滝沢さんのことは基本的に好きだし、すごいと思っている。

ジャニーさんの後継者のような立ち位置になるって聞いた時、

タッキーしかいないもんね、って思ったし、

社長になった時も、副社長になった時も、そうだよねって思った。

 

でも、私はストーリーがしっかりした舞台が好きだから

滝沢さんが作られているジャニーさんから受け継いだであろう

『3分に1回驚かせる演出』が入っている舞台は少し苦手だったりする。

なんだろう…

ストーリーに関係のない演出、

主演をないがしろにするような演出はいらないって思っている。

から、今回のジャニーズ伝説は少し苦手だなって思った。

去年のジャニーズ伝説が素敵だったから尚更。

 

私は『ジャニーズ伝説』は

『ジャニーズの4人がジャニーさんと出会ったことで生まれた奇跡のような話』

だと思っている。

だからジャニーズのメンバーを橋本、河合、五関、塚田

ジャニーさんを戸塚が演じることに嬉しさと誇りを持って観ていた。

それでいいと思っている。

その中で今年、ジャニーズの4人の紹介シーンがなかったことに

とても落胆している。

あおい輝彦中谷良飯野おさみ真家ひろみ

この4人だったからデビューしてアメリカに行ってレコーディングまで出来たのに

その4人の紹介がない、4人の見せ場がないということが悲しかった。

私はそれまでの4人の個性を引き立たせる演出、好きでした。

 

戸塚さんがジャニーさん役から語り手に移ったこと、

出番がより少なくなって残念でした…

戸塚さんが演じるジャニーさんが大好きだったからこそかもしれないけど、

戸塚さんが語り手でもなく

子どもたちを引率する先生にしか見えなくて

私は演技をする戸塚さんが観たかった。

舞台を観に来ているんですもの。

 

滝沢さんがJr.を使いたいことも

経験を積ませたいと思っていることもわかります。

でも、それをABC座でしてくれなくていいです。

ジャニーズアイランドでも滝沢歌舞伎でも、他でしてくれればいい。

 

裏に『ダンスも歌も出来る、魅せる演技ができる』

A.B.C-Zの5人がいることが分かっているのに

『今頑張っている、僕の得意なダンスを見せ付けたい』

成長途中のJr.の…

こう言ってはなんですが、

またA.B.C-Zの足元にも及ばないJr.の時間を長々と取られると

私は何を観に来たのだろう…

という思いがふつふつと湧いてきました。

 

私はABC座に主演のA.B.C-Zを観に来たんです。

A.B.C-Zの踊って歌って演技する姿を観に来たんです。

引率の先生をしている姿を観に来たのではないのです。

 

終わった後、素晴らしいシーンもたくさんあった中、

スッキリしない気持ちで日生劇場を出たこと、

悲しい気持ちになりました。

 

このままだとこの気持ちをファンレターに書いてしまいそうなので

ここに吐き出しました。

私の心と頭の中に閉じ込めておくことができませんでした。

気を悪くされた方がいらっしゃったらごめんなさい。

 

あと、MADEの使い方もいかがかな?と思いました…

実力のあるMADE、もっと素敵な出番を用意できたのでは…?と。

MADEの実力に他のJr.を追いつかせるのならわかります。

でも、他のJr.のレベルにMADEを落とすことはないと思います。

それか、私はMADEを買い被りすぎているの…?

そんなことはないと思います。

『Everywhere』をMADEの持ち曲にしてください!

 

去年のジャニーズ伝説がすごく良かったからこそ

今年のジャニーズ伝説もすごく期待していたし

剛くんに曲を作っていただけたからこそ

より期待しまくっていたっていうのはあったと思うのだけれど、

心にわだかまりが残ってしまったのは残念でした。

 

錦織さん、また『応援屋!!』してくれないかな~。

錦織さん、『応援屋!!』みたいな舞台、作ってくれないかな~?

 

私はA.B.C-Zの『ABC座』には

少年隊さんの『PLAYZONE』のような舞台になってほしいと思っています。

少年隊さんたちのようなグループで舞台を作り上げることができるのは

A.B.C-Zしかいないと思っているから。

すっごいすっごい期待してます。

 

もうA.B.C-Zは便利屋じゃない。

 

これからもA.B.C-Zが主演の『ABC座』が続いていきますように☆

ジャニーズJr.のグループやファンについて思うこと

今日は思っていることを自分らしい言葉を選んで書いてみようと思う。

自担グループの話じゃないけど心の中がずっとモヤモヤしてて

このことだけが原因じゃないけど

だんだん強迫性の症状が強くなってきたから

少しでもスッキリして症状を減らしたくて。

『外野がなに言ってんだよ』って思う人もいると思う。

でも、過去の私は間違いなくJr.担当だったから

まったくの外野って訳でもなくて。

『こんな考えの人もいるんだ』的に読んで欲しいと思う。

 

2019年に入ってJr.界隈で一番ビックリしたニュースは?って聞かれたら

Snow Manに新メンバーが加わったこと』と言ってもいいと思う。

私自身もビックリしたし、周りもビックリしてた。

でも、

『ありえないことではない』

というのが私の率直な気持ちだった。

『変化が必要だと判断したんだな』

というのが正直な気持ち。

 

でも、それに伴って

Snow Manを6人体制に戻してもらう署名活動をしよう』

Snow Manは6人で充分だということを伝えていこう』

とする動きには『?』しか浮かばなかった。

 

6人体制の期間が長いから慣れているのは分かる。

不安定な時代に『安定』を求める気持ちも分かる。

 

きっとそのファン心理も事務所は分かっているハズ。

それでも『変化』をもたらしたのはきっと

『何か』が足りなくて 『何か』を加えたくて 『何か』を気付かせたいからなんだと思う。

 

 

昔の話になって申し訳ないのだけれど

『Jr.黄金期』と呼ばれる時期にジャニーズのファンになった私は

当時、まだ『グループ』というこだわりがなかった。

『いつも一緒にKinKi Kidsのバックで踊っている人たち』

『いつも雑誌に一緒に出ている人たち』

というくくり。

『あぁ、仲がいいんだろうなぁ~』

というくくり。

 

それから私の好きな人が

Musical Academy』というグループになって歌番組などに出るようになった。

夜もヒッパレ!』にほぼレギュラーになって毎週いてくれる。

すごく嬉しかったし、親に怒られながら夜10時からの放送を見てた。

 

今で言う『推し』が『グループ』を組むということは

『グループの持ち歌が出来る』

ことかもしれないし、

『簡単に事務所を辞められない現状を作る』

ことかもしれない。

それはきっとアイドルもファンも全員が違う考えだと思うし

それでいいんだと思う。

 

でも、私から言わせてもらえば

『グループが出来たからってすぐに持ち歌を作ってもらえると思うなよ』

だし

『グループが出来たからってメンバーが変わらないと思うなよ』

ってことだ。

 

少なからず、『Musical Academy』はメンバー変動が激しいグループだった。

人数は主に4~5人なんだけど、まぁ、メンバーは結構変わった。

関西ジャニーズJr.から入ることもあったし、

めっちゃお兄ちゃんが入ることもあった。

しかもネットなんてほぼ広まってない時代だから

メンバーが変わったのを知るのはテレビ出演のときだし

なんならアイドル誌が出たときに知るとメンバー変更した2ヵ月後だったりする。

そんなのザラだったし、今でいう『自担』が辞めていないことを祈るしかなかった。

 

私は今でもデビューしていないアイドルグループなんてそんなものだと思っている。

それをファンが自分の感情だけでどうにかしようとするなんて、、、

そんなの、おこがましいとさえ思う。

事務所は売ってナンボなんだし、

事務所は話題になってナンボなんだ。

アイドルたちだって人気が出て売れないと何も始まらない。

お金が絡んでいることにはいつでもシビアじゃないといけない。

 

 

私が今、応援しているA.B.C-Zだっていろんな経験を経てきた。

私は4人体制のA.B.C.からのファンで

今、センターにいてくれている橋本くんが入ったときは

正直に言えば「ない」と思った。

 A.B.C.が好きだったし、

何よりも『若い』ということに不安を覚えた。

 

でも、気持ちはすぐに切り替えられた。

それはA.B.C-Zの5人が常に前を向いていたから。

『俺たちは5人でやっていく。諦めない』

と言葉と態度で示してくれたから。

五関さまが『俺は良亮って呼ぶから』ってはっしーを受け入れたから。

はっしーがガムシャラに頑張っている姿を見せてくれたから。

 

結成して10年以上過ぎた今でも

テレビでもラジオでもみんなが『はっしー』って呼ぶ中、

五関さまが一人だけ『良亮』って呼んでいるのを聞くと

あの時の覚悟を思い出させてもらえて嬉しくなる。

 

どのグループにも変化はある。

その変化に対応していけないならファンを辞めればいいと思う。

 

今回のSnow Manの場合、

すごく分かり易い覚悟を見せてもらえていると思う。

新聞で、朝の報道番組で、YouTubeで、滝沢歌舞伎ZEROで。

ファンにとってこんな恵まれていることはないと思う。

 

今、ネットを介してたくさんの情報が入ってくる時代だからこそ

ひとりひとりの行動がたくさんの人に見られ

たくさんの人の感情を動かしていることを認識するべきだと思う。

 

今回、目黒くんのブログを見て

言葉選びはヘタクソなところがあるけれど

自分の思いを自分の言葉で発信することが出来る人なのだと感じた。

私は昔から舞台班のファンだから

『自分がなりたい人間になれる』ように

純粋に頑張ってほしいと思う。

グループの兼任はとても大変なもので

兼任という形は賛同できない面もあるけど

自分で頑張ると決めたなら頑張れ!!と思うし

ファンは応援して欲しいし

まわりのファンは見守ればいいと思う。

拒絶するのは間違っている。

 

 

 

私はA.B.C-ZA.B.C-Zとして活躍してくれていること

M.A.のみんながそれぞれの場所で輝いてくれていること

とっても嬉しいです。

『好きな人たちの変化を恐れない、受け入れられる人間』でいつまでもいたいと思う。

黄金期に魅せられて

今月半ば、タッキー&翼の2人がグループの解散、

翼くんの事務所の退所、タッキーの芸能界の引退を発表した。

 

2人の選択に私は驚いたけど涙は出なかった。

それは1番好きなグループが『タッキー&翼』ではないということもあるだろうし、

1年間、活動休止をしていたことも

翼くんの病気のこともあるかもしれないし、

私が異様に現実的な冷めている面があるかもしれない。

 

でも、私の中の1番の要因は『納得できた』ということなんだと思う。

翼くんの病気は完治するのはとても難しく、

折り合いをつけながらストレスを排除しながら

生活、仕事を続けなければならない、と聞いていたし、

私だったら1ヵ月続く、1日2公演あるかもしれない舞台に立つことは

とても難しいことだと思っていたから。

本当に心から休んで欲しかった。

だから納得できた。

 

タッキーが社長の意思を引き継ぐ形でプロデュース業1本でいきたいと

決めた気持ちも分かる気がする。

もちろん、ステージに立つべき人なんだという気持ちもある。

かっこいいしね、プロだしね。

でも、それと同時に『プロデュース』業務をしているときの

楽しそうな姿を見てしまっているから、

プロデュース業をしないで、とは言えないし

頑固で一本気で自分の考えがしっかりしているタッキーにとって

もしかしたらどちらも中途半端になってしまうかもしれない選択を

することはできなかったんじゃないかな、と思う。

 

タッキーがそう決めたのならいつ復帰できるかわからない翼くんが

事務所に籍を置いて仕事せずに居られる訳がない、とも思うし。

これは完全なる私の考えだから本当のところは全然わからないけど。

 

でも、2人の決断にビックリしながらも納得して飲み込むしかないと思った。

2人のこれからの人生に多くの幸せが溢れますように。

 

私のジャニーズファン歴は『黄金期』から始まったといっても過言ではない。

伯母がSMAP木村拓哉さんの大ファンでアイドルという世界を教えてもらい

ちょうど放送が始まった『8時だJ』で完璧に魅了された。

間違いなくあの時代からJr.を引っ張っていたのはタッキーであり、翼くんだった。

他にも小原くんとか大阪くんとか浜田くんとか横ヒナすばるもいたけどね。

 

いくつかの週刊誌?ネット記事?で

『Jr.のトップだったタッキーに対して干されていた翼は良く思ってなかった』

っていうのがあったけど、

そんなのあるはずない、というのが私の思いである。

あの時、TVに出てアピールできるタッキーに対して

翼くんはちょっと消極的な性格。

でも、踊って歌えば翼くんは無敵だった。

翼くんの踊る『アンダルシアに憧れて』は本当に衝撃だった。

2人は立っているステージが最初から違ってて、

それぞれに自分の道を究めていて

それが最高にかっこよかった。

 

私にジャニーズという世界を、

アイドルというキラキラした存在を、

たくさんの汗と涙が染み込んだ舞台というものを知るきっかけになった2人に

心からありがとうと言いたい。

 

 

そして、2人の同期であり

それこそ2人よりも日の目を浴びる機会が少なくて

一時期は反抗期の何者でもなく鼻ピアスを開けていた

私が最も応援するジャニーズの1人である

 

屋良朝幸

 

21日のブログで

『ここからがスタートだと思っている』

『プレイヤーとしてパフォーマーとして走る』

と言ってくれたこと、

涙を流して喜びました。

 

グループのメンバーがどんどん退所しちゃってM.A.という名前が無くなったとき、

後輩たちがどんどんデビューして『古株』扱いしかされなかったとき、

同年代や後輩たちへの振り付けが多くなって

『このまま、事務所専属の振付師になっちゃうんじゃないの!?』

って不安なときなんて数えられないほどあった。

でも

いつのときでも確実に着実に力を蓄えて

たくさんの素晴らしいステージに立ち続けてくれる屋良っちを見て

『あぁ、屋良っちを好きになってよかった』って毎回思わせてくれること。

本当に感謝している。

 

今回もね、

あぁ、屋良さんの同期がいなくなっちゃう…

もしかしたらタッキーはプロデュースを手伝う方が多くなるんじゃない・・・?

とか思ってしまう私が居て、

不安な気持ちがなかったわけじゃなかった。

 

でもね、いつでもパフォーマンスで、言葉で伝えてくれる屋良さんの気持ちに

嘘偽りがないのはわかっているから。

 

ジャニーズに入ってくれて、居てくれてありがとう。

プレイヤーで、パフォーマーでいてくれてありがとう。

 

最後の『じゃーね』に最大の照れ隠しが含まれているのも大好きよ。

いつまでもついていくから。

もういいよ、って言われてもついていく。

だから、おじいちゃんになるまでステージの上で踊っててよね!

 

同期3人が別々の道を歩く。

どの道も険しいときがありそうだし、

大きな壁にぶつかるときがまだまだあると思う。

それでも私は3人の姿をしっかりと脳裏に焼き付けて応援していこうと思う。

 

黄金期、大好きだよ。

たくさんの『ありがとう』を『ありがとう』。

 

 

どうしても言いたいこと

TOKIOの山口くんの報道について

 

こういう話題に触れたくないから言わないようにしていたけど

あまりにも酷いと感じるのでここで書いてみる。

 

今回、山口くんがしたと報道されていることに関しては

事実であるならば山口くん自身が反省し、

これからの人生において教訓としていかなければならないと思う。

 

でも、今、TV局やマスコミが情報提供すべきことは

『山口くんの酒癖が悪かったと以前から認識されていた』

ことや

『メンバーが「ありえない」と発言した』

ことや

『芸能界追放か、TOKIO脱退か』

ということではないと私は思う。

 

おそらく問題点はたくさんあるけれど、私が思う一番の問題点は

 

『どうして女の子は被害にあうような状況に至らなければならなかったのか』

 

ということである。

ここで、今回の性犯罪は一方的なレイプ事件とは切離して考えて欲しい。

無抵抗で否応なく起きてしまった性犯罪とは別なのだと私は思う。

だって、電話で呼ばれたのなら断ることができるのだから。

目の前で手首を掴まれて連れて行かれたのとは意味が違う。

 

どこかの教育に詳しいと云われる先生が

『芸能界で頑張ろうとしている女の子がその業界で実力ある人の呼び出しに答えないことは無理がある』

的なことを発言したと聞いて、ビックリした。

 

そんな枕営業的なことをしなければ生き残れない芸能界なんて

なくなってしまえばいいと思う。

 

仕事のことで相談があるならば収録現場の待合室でもいいでしょ?

マネージャーに付き合ってもらってもいいじゃない。

なんなら年上の男性にしなくてもいいことだとも思うし。

 

私は被害女性を責めたいわけじゃない。

なんなら、この問題は至極『プライベート』な事件であって

関係のない世間一般がどうのこうのいうことじゃないと思っている。

 

それよりも

『これからの未来、このような状況に置かれそうな女の子たちに

 犯罪に巻き込まれないようにする術』

を教えるほうが有意義な報道になると思う。

 

私から言わせてもらえば、

男の人なんてみんなバカだし

お酒を飲んだ男の人なんてもっとバカだし

お酒に呑まれた男の人なんて最低すぎる。

 

でもね、そういう男って絶対に居なくならないの。

絶対にこれからもいるし、その人たちから自分を守る術を

被害に遭う側が身につけないといけないの。

 

1つだけ云います。

立場が上の大人も、警察も

事件が起こってからじゃないと動かないし、

それじゃ何の意味もないの。

 

私も過去、怖い経験は何度かした。

夜、バイト帰りに男の人につけられた経験もあるし、

職場のお客さんにストーカー的なことをされたりもした。

その度に上司や警察に相談もしたけど

最初は『何が何でも守るから』と言ってくれても

次に出てくる言葉は

『まずは自分で気をつけて』

ってことだけ。

なにも動いてはくれないと、私は実体験で思っている。

 

自分で気をつけている上で相談しているんだろうが!!

 

って思っても、それ以上は上には言えないのが立場の弱いものの考え。

私は言えなかった。

でも、それじゃ自分の身は守れない。

 

バカな男は絶対にいなくならない。

だからこそ、自分の身を守る術を身につけないと

被害に遭う側が少しでも危険を回避する術を身につけないといけない

 

だからこそ、

報道機関はその術を若い被害に遭うかもしれない子供たちに

情報発信していくべきだと思う。

 

夜、大人に呼ばれても絶対に行ってはいけないし

メールや電話なら絶対に断れるから頑張って断る。

大人なんて『親が』『家族が』って使えば無理強いはしてこない。

目の前に居る大人に無理矢理連れて行かれそうになったら声を出し、

交番でもお店でも民家でもいい、助けを求めるべき。

110番をするのも手だと思う。

電話をしているだけでも、逃げられるときはある。

 

『自分の身を守る術を身につけろ』

これは絶対に必要なことだから。

 

 

今回の報道でこのような若者が身を守る術を

どこのメディアも放送していないのが哀しい。

 

今は視聴率が大事な世の中だから

権力が強いものを重んじる世の中だから

期待できることは少ないと感じている。

そんなことを放送していて視聴率が取れると思っている大人たちも

面白おかしく見てしまう世の中もおかしいと思うけど。

 

 

だからこそ、これからの日本を背負うといわれている若者が

今の大人以上にしっかりとした、肥えた目を培うべきだと私は思う。

 

『終電を越えて~Christmas Night』PV公開

 

今日の朝、フジTVの『めざましテレビ』にてA.B.C-Zの新曲『終電を越えて~Christman Night』のPVが初解禁となった。

なんともクリスマスらしい、かわいらしい映像でファンは歓喜

私も朝からはしゃいでしまった。

だってかっこいいんだもん!可愛いんだもん!!

 

 

でも、最初はそんな気分になれなかった。

昨日の出来事があったから。

 

 

昨日の日づけが変わる頃(私はすでに寝てしまっていたから知ったのは朝)

フジTV系列で12月に放送される『FNS歌謡祭』の出演者の発表第1弾があり、ジャニーズのグループもこぞって発表される中、我が軍『A.B.C-Z』だけ名前がない。

KAT-TUNもなかったけど充電してるから置かせてください。

来年にはフル充電になって戻ってきてくれるのを期待してるから!!)

 

 

職場に来てパソコンを開いてちょっとのショック・・・。

せっかくクリスマスソング、出せるのに。

忘年会ソングまで引き連れているのに。

もしかしたら第2弾で発表するのかもしれないけど、第1弾で知りたかったよ?

もったいないよ、フジTVさん。おめめをどこかに忘れてきたの??

 

 

でも、フジTVだしな~って気持ちもあったんです。

A.B.C-Zに関して言えば、私、フジTVさんに良い印象がないから。

フジTVさんはファンがいっぱいついているグループにしか興味ないですもんね!!なんて拗ねてみたり。

いいんだもん。我が軍は実力勝負なんだから♪

我が軍には日テレさんと東京テレビさんという強い味方がいるんだもん!!

なんて強がってみたり。

 

 

それでも、『A.B.C-Zにもファンはいるんです。テレビで見たいんです!』って伝えたくてTwitterで見かけたFNS歌謡祭のHPにある『番組へのメッセージ』にメッセージを送ってみる。

 

『毎年FNS歌謡祭を楽しみにしています。今年もたくさんのアーティストのステージを見ることが出来るのが嬉しいです。私の大好きなグループのA.B.C-Zも12月にクリスマスソングを出します。FNS歌謡祭にピッタリな曲できっとステキなハフォーマンスなのでぜひFNS歌謡祭、そのほかの音楽番組でも見たいです!ぜひよろしくお願いいたします』

 

的な文章。てか、そのままな気がする(笑)

 

私の思いとすれば、第1弾で発表がなかった時点でジャニーズの枠はもうないのかなと。

それはしょうがない。音楽番組に出たいアーティストはたくさんいて、

時間制限がある中で出られないアーティストも必ずいて、

ジャニーズで何グループって決められてしまっているのなら一番最初に切られるのはA.B.C-Zなんだろうなって。

めっちゃ悔しいけど。

それでも、パフォーマンスを見たいっていうファンもいるんだよって

この声を届け!!って気持ちでメッセージを送って

 

そのあと、Twitterにも呟いたんです。

どうしても強要はしたくないので『送ってきました』って言葉だけ。

『今回に繋がるといいし、これからにも繋げたいからまず一歩』って。

 

 

私はこの言葉で誰かを不快にさせるつもりはなかったし、

たくさんの方がいいねってしてくれたから、

同じ気持ちの方がこんなにいるのね!って。

やっぱり我が軍は最高で最強だわ!!なんて思ってみたり。

 

そんな中、ひとつの引用RTが通知に載ってきて・・・

『第2弾の発表があるのならこんなことして迷惑なんじゃ・・・』って。

 

その方もそんなに重く考えないで私を呟きを引用したのかもしれないけど

心に少しの亀裂が入っている私としては

『誰かに迷惑をかける行動をして誰かを不快感を与えてしまったのね』と悲しさと虚しさが襲い、

そうなると私の頭の中では『私が彼らを応援していること事態が間違っている』と変換されてしまうので『もう彼らを見ないで』と言われているような感覚になり。

極端なんです、ごめんなさい。

 

私には尊敬する、憧れている姉が2人いて、

2人に話を聞いてもらったら私は落ち着けて。

それ以上に姉2人が共感してくれて、それが嬉しくて。

 

この話は無しにしようと思ったのです。

いろんな考えの方がいるのは当たり前ですし。

 

でもね、1つだけ。

RTするときも、引用RTする時も

元々呟いている方のことも、自分のRTや呟きを読んでいる方のことも

少しだけ考えて呟いてほしいです。

伝え方にも方法があり、言葉遣いにも礼儀があると思うんです。

『誰も傷つけるな』は難しいと思うけど

『なるべく傷つけないように気をつける』はできると思うんです。

 

今回、私が勉強になったこと。

気をつけていきたいこと。

つらつらと書いてみました。

 

 

最後に。

今回のPVがめざましテレビで解禁されたこと。

『FNSに出さなくてごめんね』のフジTVなのか、

『第2弾で発表するから待っててね!』のフジTVなのか、

そのほかの思惑なのかは分からないですが、

私的には日テレさんが好きなのでZIP!さんもPON!さんも、追加情報など、待ってます!!

 

なんせカッコイイし可愛いし、最高の5人なのですから。

私はこれからも応援していきたいし、彼らには輝いていて欲しい。

私は彼らに魅せられているのだから。

思うままに、考えるままに

何度かチャレンジしては何度も挫折してきたブログにまた手を出したいと思う。

 

私は思ったことや考えたことを言葉に出さないと息が詰まってしまう人間で

そのせいでずっと病気も治ってない。たぶん一生治らない。

 

考えたことを言葉に出して言った事で親を困らせたこともある。

友達たちも迷惑していることだろう。

 

『思ったことをノートに書き出してごらん。

 考えていることをそのまま描いてみてごらん。

 きっと心が軽くなるはずだから』

 

心理学を専攻した人に言われて書いたノートは5冊。

でも、最近はノートに向かう時間も取れなくなって

パソコンに向かうほうが楽になってきているからここに書きたい。

 

大好きなバンドのこと

大好きなジャニーズのこと

大好きな俳優さんのこと

大好きな作品のこと

 

私の病気のこと

今、考えていること

考えをまとめたいこと

 

いろんなことを素直な気持ちで書けたら、と思う。

 

最後には病気が治せているといいな。

 

自己満足極まりないブログにしたい。